ubuntu20.04でgitサーバーを立てる

リポジトリの作成

mkdir [リポジトリを格納する任意のフォルダ]
cd [リポジトリを格納する任意のフォルダ]
git --bare init
echo "" > git-daemon-export-ok

gitサーバーの開始

git daemon --verbose --export-all --base-path=[リポジトリのルートフォルダ]

gitサーバーに接続

クライアントに、gitgをインストールする。

sudo apt install gitg

起動する。

cloneを押して、サーバーのリポジトリのURLを入力、クローンを配置するローカルのフォルダを選択する。

リポジトリが登録される。

リポジトリをクリックすると、こんな画面に。

ここで、ローカルのリポジトリフォルダを開き、バージョン管理をしたいファイルを適当に作成するか置く。

Create new commits and … をクリック。

新たなファイルが、管理対象外としてリストされているので、ダブルクリックしてステージに登録する。

コミットをクリック。

変更内容を記入し、コミットする。

新たなバージョンができました。

改修した場合

プログラムを改修したら、同様にコミットの操作をします。

2回目以降は、改修したファイルはステージ未登録に分類され、クリックすると変更点が表示されます。（緑：追加箇所 茶：削除箇所）

問題がなければファイルをダブルクリックし、ステージ登録済みにし、コミットします。

変更履歴等が見れるようになりました。

その他の操作についてはまたそのうち。